2009年08月23日

代謝症候群の予防策10

代謝症候群の予防の一環として、酒量を抑えるっちゅうもんがあるんじゃ。
過剰な飲酒は代謝症候群の原因となるので、予防するためにゃー必要な事じゃ。
お酒の量は、代謝症候群の予防を左右するでーれー重要なもんでーなのじゃ。

タバコとおんなしゅー、体に悪影響を及ぼす物として、あるいは娯楽の必須アイテムとしてぎょーさんの人が嗜んでいるんが、お酒じゃ。
お酒はタバコと違い、飲みすぎなけりゃーもんでーはあらん。
むしろ「酒は百薬の長」っちゅう言葉があるように、一定量ならば血行にもよく、身体にえー影響を与えることもあるんじゃ。
じゃけど、大抵の人は、その一定量で収まる事ができんんが実情じゃ。
そんで、お酒をできるだけ適量に抑える方法を考えてみましょう。

まず、お酒を飲む状況をあまり作らん事からはじめるほうがえーじゃろう。
要するに、飲みに行く機会を減らすっちゅう事じゃ。
うちの家で晩酌をする場合でありゃー、その量を減らす為に、やこー趣味を見つけてそんで時間を潰し、晩酌の時間を減らすっちゅう方法もあるんじゃ。

じゃけどな、付き合いとして誘われたお酒に関しては、なかなか断りづらく、そんで体調を崩す人もおいーかと思おるで。
そんで大事なんが、断る事じゃ。
もちろん、断るにゃーせーなりの理由が必要じゃろう。
なんもねーのに「すいません」では、印象が悪くなってしまいますし、その後の仕事への影響を憂慮する人もおいーはず。
そんで、断るにしても納得してもらえるような理由を予め用意しておく事が好ましいじゃろう。

例やー、「医者に止められとる」「嫁、子供が体がよえーから早めに帰らのうては」やらなんやらといった理由ならば、角も立ちません。
たとえ嘘じゃけど、せーで皆が損せんのでありゃー、構わんと思おるで。
嘘も方便たー、こういったケースの事を指すのじゃろう。



Posted by タルコス at 03:36