2009年08月23日

代謝症候群の予防策6

代謝症候群の予防として最も健全かつ有効なんは、定期的な運動じゃ。
人間は体を適時いごかすことで体調を整え、いらん脂肪がつくことを予防できるようにできておるで。
よって、運動するこたー代謝症候群を予防する事につながるのじゃ。

じゃけどな、なかなか運動する時間を持てねー社会人の方もおいーじゃろう。
現大阪府知事の橋下徹氏も、どうしても運動をする時間がねーので、公用車を使用してジムに行ったっちゅう事がニュースになっとったんじゃ。
このような事をいちいち騒ぎにするんは好ましい事じゃーねーのじゃろうが、せーだけ運動が大事であるっちゅうことの表れとしては、なかなか興味深い話題じゃったけんはねーじゃろうか。
例え時間が取れのうても、どうにかして確保し、運動するっちゅうことが重要なのじゃ。

ただ、ジム通いしのうても運動はできます。
例やー、満員電車でも運動は可能じゃ。
立っとる状態で、かかとをちーと浮かせてつま先立ちでずっと立ってみましょう。
せーだけじゃけど、足回りの筋肉に負荷がかかり、立派な筋トレになるんじゃ。
毎日こりょー続けるだけじゃけど、結構な代謝症候群の予防となるじゃろう。
また、大きく揺れる電車の中で、体をまっすぐに保つよう心がけるだけじゃけど、トレーニングになるんじゃ。
バランスを保つ場合、外力に対して押し戻す動きが要求され、せーが負荷となっていくのじゃ。
男性の場合、痴漢に間違われんよう手を上げて行やー、さらに効果も増するんじゃ。



Posted by タルコス at 03:36