2009年08月23日

メタボ健診による予防2

メタボ健診がはじまって数ヶ月が経過したんじゃが、まだ今のところせーによる影響が出てくるといった段階じゃーねーようじゃ。
すくのーても、あと2年近くは見ねー事にゃー、ほんまのメタボ健診の意義は出てこねーかもしれん。
あと2年ほど経てば、少なからず影響が出るもんと思われます。
ほんで、この影響次第で、各家庭の代謝症候群への予防の意識もだいぶ変わってくる事が予想されます。

うちがメタボだと自覚していても、その怖さまでは知らん人が数ようけおるかと思おるで。
じゃけど、代謝症候群に対しての報道が過熱すりゃー、その意識も変わってくるじゃろう。
せー自体がかなりの予防策となるんじゃ。
ある意味、メタボ健診は、せー自体以上に、実施した事による、ほんでその効果によるマスコミを通した報道こそが、代謝症候群の予防に繋がるのかもしれん。

代謝症候群の予防っちゅうんは、なかなか未然にゃーできんっちゅうんが現状じゃ。
せーは、自覚症状がねーからじゃ。
例やー、虫歯ができても、実際にゃー医者に行くんは大抵痛みが出てからじゃ。
せーとおんなしで、苦痛のねー状況ではやこーアクションを起こすっちゅうんは、なかなかできんもんじゃ。

そんで、苦痛の代わりに医者の言葉や客観的なデータから現実を知らせるっちゅうんが、メタボ健診の役割と言えるじゃろう。
説得力のある診断がうちの身体になされる事で危機感を抱かせ、健全な生活を営むようにする、っちゅうことが、代謝症候群の予防策としては最適と言えるっちゅう判断じゃ。

参考URL:
なし



Posted by タルコス at 03:36